やる人は這ってでもやるし、やらない人は二人羽織して無理矢理させてもやらない。
人の思考は様々。同じだと思ってても自分と瓜二つな思いを持つ人に出会える事はまず無いんじゃないだろうか。
前置き長過ぎた。
とかく私が稚拙な文章でお伝えしたいのは、動物愛護法改正のことです。私の拙い文章では分かりづらいと思うので引用させて頂きます。
2011年動物愛護管理法改正の要望書
悪徳なペットショップは水商売のお客を相手に早朝まで営業し、大音量の音楽、大量のお香で芳香、一日中明るいライトを子犬や子猫、売り物としている生き物に対して当てる。
どう考えても酷い。子犬や子猫などは一日の大半を寝て過ごすのに、眠らせない環境でストレスや健康障害が出てもおかしくない。そういった異常な営業体制を止めさせる。
ネットオークションや競りで生まれてすぐの動物を卸している現状。競り台に上がらされている子達はみんな震えてた。
改正案には生後8週未満の動物を営利目的で親兄弟から離さない事とあります。
他にも現在、保健所で行われている殺処分。殺処分される事自体、おかしいのですが、処分される動物達は25分間も毒ガスで苦しみながら死んで行くそうです。。。
そういった処分の仕方も苦しみを少なくする対策を取るように改正案には要望されています。
他にも改善することが多くある愛護法。その法律を変えれるのも5年に一度のこと。今、変わらなければまた5年もの間、残酷な目にあう動物達が何十万、何千万頭にもなるのです。
今、動かないと変わらない。
先ほど引用したサイトで署名ができます。
私が伝えるのはこれだけです。あとは読んだ方の判断に委ねます。
私はデヴィ夫人のブログを読んでこれはやらなきゃダメだ!と思いましたのでデヴィさんのブログのURLも貼っておきます。
こちらには署名用紙のPDFがあります。私も早速プリントアウトして本当に少しづつですが集めています。良かったら
こちらでダウンロードしてください。
それにしてもデヴィ夫人のブログタイトルすげーなぁ。