2012年5月24日木曜日

駒井家でお茶会

先日、旧駒井家住宅でのお茶会に参加してきました。
まぁほんとに素敵なお屋敷だこと!
このお屋敷は、(以下ホームページより抜粋)

「遺伝学者であった駒井卓博士の住居であり、昭和初期の洋風住宅として質が高く、また建築当初の状態がよく保存されています。米国人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが円熟期にさしかかった時代の住宅建築で、昭和初期における代表的な作品ともいえます。1998(平成10)年3月、当住宅は、歴史的、文化的価値が高い建造物として、京都市指定有形文化財に指定されました。」

とさ。

昔はこういった建築物にあまり興味がなかったのですが、年をとるにつれ趣や枯山水、粋などといった昔の古き良きものに傾倒していっている自分がおります、はい。

今回は夷川寺町にあるお洋服と雑貨のお店torinoutaさん主催でお茶会が開かれ、シャンソンやピアノなどを聴きながら優雅にお茶をたしなむそれはそれは乙女な会へ参加したのです。
2階ではberrettaさんの帽子とmykonosさんのジュエリーの受注会なども開かれていました。



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